雨に濡れる紫陽花が美しい水無月は、陰暦(旧暦)の6月。この水無月の由来ですが“水の無い”月ではなく、田に水を引く時期にあたるとする説、梅雨の時期になるという説など、幾つかあるようです。この時期の代表的な食材といえば、やはり鮎でしょう。全国各地で解禁日を迎え、銀座聖藍にも極上の鮎が届きます。その他の旬の食材も多彩に揃いました。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。